浜めぐりショート 〜ライトサイクリング&食体験(10km)
「浜めぐり」のサイクリング距離を短くした、カジュアルに旬の浜の幸を味わい浜の営みを楽しめるサイクリング。運動にまったく自信のないけど、石巻・牡鹿半島の浜を体験したい方向けのプログラムです。
女川駅から、石巻・牡鹿半島の荻浜にある牡鹿ビレッジの「はまさいさい」に移動してサイクリングスタート。浜の風景を見ながらサイクリング、途中、牡鹿半島・小渕浜漁港に寄ってその場で獲れたての海の幸をいただきます。ゴールの古民家レストラン「牡鹿半島食堂いぶき」でランチをいただきサイクリング終了。女川駅まで戻ります。
参加費8,000円には、地元ガイドライダーによるナビゲーションと、牡鹿半島小渕浜での漁師さんによる食体験プログラム、「牡鹿半島食堂いぶき」でのランチの代金、レンタルサイクル、女川駅から牡鹿半島までの移動送迎、をすべて含んでおります。


1.女川駅前「たびの情報館ぷらっと」
そらうみサイクリングのスタート・ゴールのベースは、女川駅プロムナードにある「女川たびの情報館ぷらっと」(女川観光協会)。
観光スポット案内に加えてスポーツタイプのレンタルサイクルもあり、サイクリングステーションとしての機能も充実しています。
2.荻浜 お母さんの台所「はまさいさい」
普段は牡鹿半島の浜のお母さんたちが、地元の旬の新鮮な素材を使った心づくしのお料理を提供してくれる「はまさいさい」。
浜めぐりライトでは、はまさいさいの前に広がる緑のガーデンでサイクリングのレクチャーなどの準備を整えます。


3.海を見ながらサイクリング
サイクリングスタート!太平洋に突き出た牡鹿半島ならではの美しい海の景色を眺めながら小渕浜までサイクリングします。リアス式海岸はカーブとアップダウンが繰り返すのが特徴ですが、コースを走り尽くした地元ガイドならではのペース配分で、スポーツバイクに乗ったことのない方でも安心してサイクリングできます。
4.小渕浜漁港で漁師さんと交流
牡鹿半島には28の「浜」があり、それぞれの浜ごとに浜の営みがあり、浜に揚がる海の幸もちょっとずつ違ったりしています。浜めぐりライトでは、半島の南の方に位置する「小渕浜」にお邪魔します。


5.浜でいただく旬の味
牡鹿半島小渕浜の漁港では、地元の漁師さんからその場で水揚げする旬の浜の幸をいただきます。
漁師さんから産地のことやこだわりを聞きながら、その場で新鮮ぴちぴちの旬のものをいただくのは、地元民がガイドする「そらうみサイクリング」ならではの最高の体験です。
6.古民家レストラン「牡鹿半島食堂 いぶき」
サイクリングのゴール地点は、古民家を改装して素敵なレストランに生まれ変わらせた「牡鹿半島食堂 いぶき」で。海の前に建つ築100年以上の古民家は、外観も内装も素敵です。


7.「牡鹿半島食堂いぶき」でランチ
「牡鹿半島食堂いぶき」にて、地元の旬の食材をふんだんに使った絶品ランチをいただきます。
地元の人たちと交流しながら、古民家ならではのゆったりとした雰囲気の中で今日体験したこと・感じたことを振り返りましょう。
8.女川駅前「シーパルピア」で解散
サイクリングあとは女川駅前で解散。
駅前のプロムナード「シーパルピア」は、海鮮丼やあなご丼の有名店などの飲食店やカフェ、インターネットで有名になったオールダンボール製の「ダンボルギーニ」や、女川発のギター工房など震災でゼロになってしまった街だからこそ生まれた新しいこと・おもしろいことがもりだくさん。解散後もまだまだたくさん楽しめるスペシャル観光スポットなのです。

スケジュール
10:00 JR女川駅前「女川町たびの情報館ぷらっと」集合
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11:00 荻浜のお母さん食堂「はまさいさい」に移動 ~サイクリングスタート
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13:30 小渕浜にて地元の漁師さんと交流、旬の食をいただきます
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14:00 「牡鹿半島食堂いぶき」に戻り、世界三大漁場の旬の浜の幸ランチ
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15:45 JR女川駅前解散
注意事項
・全行程を地元のサイクリングガイドがアテンドします。
・参加費には、小渕浜での海の幸と牡鹿半島食堂いぶきでの昼食の代金が含まれています。それ以外の飲食については各自でご負担をお願いいたします。
・申し込みは日程ごとに先着順とし、定員に達した時点で募集は終了いたします。
・その他、お申込みにあたってこちらをご確認いただきお申込みください。
浜めぐりショート(10km)
価格:8,000円(税込)
所要時間
約6時間
サイクリング距離
約10km
集合場所
JR女川駅前「女川町たびの情報館ぷらっと」
料金に含まれるもの
小渕浜での浜の幸と牡鹿半島食堂いぶきでのランチの代金、レンタルサイクル、レンタルヘルメット、保険代金など。
全行程を地元のサイクリングガイドがアテンドします。
お持ちいただくもの
・運動(サイクリング)しやすいウェア、シューズ
・携帯電話や貴重品などを携行するためのバッグ
・(任意)保険証や常備薬など
催行人数
4〜8名
※最少催行人数は4名となります。
お申し込みが最少催行人数に達しない場合は、アクティビティは催行しません。あらかじめご了承ください。